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東洋アルミニウムは、2022年6月6日(月)から12日(日)まで、イタリア・ミラノで行われる世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2022」に出展いたします。2018年以降、3回目の出展となる本年は、発表の場を「スーパースタジオ・ピュー」に移し、クリエイティブ・パートナーに、コンテンポラリーデザインスタジオwe+を起用。「RESONANCE: VORTEX to DIVERSITY」のテーマのもと、見る角度によって色が変化する干渉色アルミ顔料「クロマシャイン®」を活用した大型インスタレーションを展示します。

Concept
RESONANCE:
Vortex to Diversity

多様性にあふれる社会とは、異なるものが出会い、共鳴し、新たな価値が育まれる世界だと思います。そう考えたとき、一つの顔料の中に無数の色が見られる東洋アルミニウムのクロマシャイン®は、そんな世界を色で体現した存在と言えるのではないでしょうか。本インスタレーションで展示するのは、クロマシャイン®をまとう、渦をイメージしたオブジェです。自然界では、液体と気体、速と遅、温と冷、濃と薄、重と軽といった、質的に異なる2つのものが接触するときに渦が形成されます。つまり渦は、異質な存在が出会い、融合し、全く別のものが生まれる過程を可視化したフォルムであり、多様性から新たな価値が生み出される世界そのものかもしれません。見る角度によってさまざまな色彩を見せるクロマシャイン®と、渦の掛け合わせによって描かれる、多様性に富むゆたかな世界をお楽しみください。

Creative Partner

we+

ウィープラス

リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。利便性や合理性が追い求められる現代社会において、見落されがちな多様な価値観を大切にしながら、私たちを取り巻く自然や社会環境と親密な共存関係を築くオルタナティブなデザインの可能性を探究しています。デザイナー、エンジニア、リサーチャー、ライターといった多彩なバックグラウンドやスキルを持つメンバーが集い、日々の研究から生まれた自主プロジェクトを国内外で発表。そこから得られた知見を生かし、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、グラフィックデザインなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを手がけています。   

Material

CHROMASHINE®

クロマシャイン®

着色剤を一切使わずに「光の干渉」で色彩を帯びるメタリック顔料。「光の干渉」はシャボン玉やクジャクの羽、蝶の羽など身近に存在していますが、クロマシャイン®はアルミニウムフレークを基材とし、東洋アルミニウムの独自技術によって作り出されています。

Overview

テーマ


期間

 

 

 

会場

住所

RESONANCE: VORTEX to DIVERSITY

6月6日(月)-6月11日(土) 

午前11時-午後9時

6月12日(日) 

午前11時-午後6時

スーパースタジオ・ピュー

Via Tortona 27, Milano

Overview

テーマ

期間



会場

住所

RESONANCE: VORTEX to DIVERSITY

6月6日(月)-6月11日(土) 
午前11時-午後9時

6月12日(日) 午前11時-午後6時

スーパースタジオ・ピュー

Via Tortona 27, Milano

Credit

主催 

プロデューサー

クリエイター

制作協力

東洋アルミニウム株式会社

株式会社アントラム

we+

HAKUTEN / 有限会社 落合製作所 / Tokyo Lighting Design

Credit

主催

プロデューサー

クリエイター

制作協力

東洋アルミニウム株式会社

株式会社アントラム

we+

HAKUTEN / 有限会社 落合製作所 /

Tokyo Lighting Design

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